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2007.10.31

それぞれの大原

秋の風が芝の香りを運ぶ大原へ選手の顔を見に行って来ました。
ミーティングのあと、フィールドプレーヤーは全員揃ってランニング。
軽いアップをして、いつものようにトップとサブにわかれて、さっそく
ゲームが始まりました。本日はフルコート。

長谷部は別メニューでランニングのみ。
ピッチに姿がなかったのは、山田・伸二・闘莉王・セル・大谷。
加藤は出番がなく、土田コーチとマンツーマンでフィジカル。

ゲームは、オジェックによって度々止められ、細やかな修正や
丁寧な指導が加えられていました。いくつかのサインプレーと
思われるようなセットプレーの練習なども。

何人かの選手は、まだ疲れを引きずっているように見えました。
それでも主力組の表情は明るく、それぞれのやりかたで、心身
ともにリラックスし、状態は上向きであるように思えました。

 以下はメモ程度ですが…。

 きょうはいつも以上に啓太がボールをさばき、ゲームを作って
 いたようです。左サイドを駆け上がって攻撃参加した場面では
 ゲルトさんから 『ナイス・ケータ!』 の声がかかっていました。
 きょうは好天だったにもかかわらず、赤いスパイクだった啓太。
 もしかしたら<雨用ではない赤>を作ってもらったのでしょうか。

 練習の途切れ目で、啓太の足をツボと岡野がふたりがかりで
 痛めつけていました(もちろん遊び)。…WWEですか(^^;)。

 全体練習は11時15分頃終了。

 ツボと阿部はフラフープ遊びに夢中。だんだんと熱を帯びて
 しまいには真剣勝負へとなだれ込んでいました(笑)。

 坂本はコーチとヘディングの練習。西澤はランニング。
 細貝と堤はふたりだけの世界…(^^ゞ
 都築はなぜか自転車で疾走?

 永井(+小池)と加藤は、シュート練習からPK対決へ。
 なんといってもきょうの見どころは、お笑いPK対決!
 加藤のおねだり全開と永井の弱点発覚!
 しかしふたりの名誉のため詳細は特に秘す(笑)。

071031_game

試合に出る選手も支える選手も、きっとそれぞれの胸の中には
ACL決勝に向けて熱い思いを抱いているのではないでしょうか。
その表現方法は様々でも、抑えきれない高揚感のようなものを
きょうの選手たちは放散していたように感じました。

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2007.10.29

第30節・浦和0-0名古屋

きのうは、スカパーで名古屋との息苦しい対戦をみたあと
引き続きテレ朝チャンネルで、ようやくACL準決勝第2戦を
みることが出来ました。

名古屋戦での選手たちの動きの重さは仕方がないと思って
みていましたが、準決勝での死闘を自分の目でみた後では
名古屋戦でよくこれだけ動けたと感動すらしてしまいました。

これでリーグ優勝に王手だそうですが、まだまだ他力本願
ですから、意識することもないでしょう。残りの対戦相手が
ほとんど上位チームというのも、かえって戦いやすいかも
しれません(希望的観測)。

さてとまたまた切りかえて、いよいよACLの総仕上げです。

スポナビでACLに関する小齋秀樹さんのコラムを読みました。
<浦和のサッカーは高度な分業制の上に成り立っている>
との指摘が興味深く、坪井と啓太への指摘には、うなずける
内容でした。

私自身も、ふたりには(もちろんふたり以外にも)更なる向上を
望んでいます。殻を破って、スペシャルな、試合を動かすことの
出来る選手へと変貌して欲しいと思います(贅沢ですけどね^^;)。

ゆうべ録画しておいた「やべっち」を、ひとりで夕飯を食べながら
観ました。 ……おばちゃんを泣かせるなよ、浦和レッズ(TvT)。

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2007.10.26

篠突く雨の大原

ファイナリスト誕生の瞬間に立ち会えなかったので、せめても
うまれたてのファイナリストたちの表情を見たいと雨の大原へ
行って来ました。

全員でミーティングの後、主力組とサブ組にわかれて練習が
始まりました。伸二・闘莉王・セルは姿がなかったようです。

主力組はランのあと、リフティングや遠投(!)、パス回しなど。
どちらかといえば、心身ともにリラックスするためのメニューの
ようにも見えました。 あっけなく45分ほどで終了。
コーチから、風邪をひかないようにと声がかかっていました。
 (藤枝東出身者には、とくに気をつけてほしいですね!)

サブ組はランのあと、ドリブルやパスの練習。そしてゲーム。
ピッチの縦を短くしてのミニゲームでした。GKは都築と山岸。
加藤はたぶんDF(笑)。都築は先に上がったので、その後は
加藤がゴールを守り、大谷がフィールドへ。65分ほどで終了。

総じて、主力組は笑顔で。サブ組は真顔で。

状態が気になっていた山田も阿部も、普通に練習していました。
ワシントンもマスクなしで、ロビーや啓太と楽しそうに話したりして
いました。

練習の途中で、オジェックが突然、全員を集合させたので、何か
緊急事態かと思ったら 『きょうはホリの誕生日です(パチパチ)。
はい、練習に戻って』(笑)
『怒られるのかと思った』 って選手の誰かが言っていました。

20_2


それにしても、どの顔を見ても本当に頼りになりそうな面構えを
しています。いつの間に選手たちはこんなに成長したのでしょう。

篠突く雨をものともせず、明るい表情で練習する選手たちを見て
自分の意識も、決して置いていかれてはならないと思いました。

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2007.10.25

ACL準決・浦和2-2(0-0)PK5-3城南

シンジテマシター! …でも心臓は早鐘を打ちっぱなし(^^;)。
どんな試合でもドラマティックにせずには終われない浦和レッズ、
良きにつけ悪しきにつけ「初」がついてまわるチーム、だからこそ
目が離せないし、心から、愛さずにはいられない浦和レッズ!

実はまだ試合を観ていないので、試合内容や怪我人の状況など
全くわからないのですが、ニュースで見た超ダイジェスト映像から
でさえ、燃え上がる赤い魂をはっきりと感じることが出来ました。

出番のなかった選手たちが、勝利の瞬間に笑顔で駆けつけた
様子を見て、レッズは本当に良いチームだと思いました。みんな
それぞれ悔しい思いを抱えているでしょうに、いつも心を一つにして
戦ってくれているんですね。

新聞各紙やブロガーさんたちの記事からは、阿部のがんばりが
しっかりと伝わってきました。 お疲れさま、ありがとう阿部ちゃん。
阿部もうれしいでしょうし(もちろん私も!)、たぶん千葉でずっと
応援してくれた方々が、この活躍を喜んでくださっているのでは
ないかと勝手に考えています。

昨夜は我を忘れるほど喜んでしまいましたが、選手たちはすでに
名古屋戦に向けて調整を始めているようです。リーグ戦でもきちんと
勝つことが、決勝への正しい準備になるでしょう。まずは次の一戦。
地面(芝生?)にしっかり足をつけて、一歩ずつ進んでいきましょう。

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2007.10.20

第29節・千葉2-4浦和

アマルさんが試合後『浦和は60分しか体力が続かないことは
わかっていた』と仰っていますが、これは今日の試合が千葉の
ペースで進んだと言っているのか、常日頃から浦和は90分間
走りきれないと指摘しているのかが気になってしまいました。

確かに、中断前には明らかに疲労が原因で足が止まることが
当たり前のようになっていましたが、きょう後半の苦戦の原因は
どちらかといえば、気持ちとかコミュニケーションの部分にあった
ように感じました。前半うまくいきすぎたことの裏返しでしょうか。

でも4度もネットを揺らしての勝利は掛け値なしに素晴らしいもの。
あした試合をするチームにも、少なからずプレッシャーがかかった
ことでしょう。フクアリでの勝利で、今後は存在してもいなかった
ジンクスについてうるさく書かれることもないでしょう。

 きょうの啓太はいつものように頼れる存在ではないようでした。
 テレビは真実を映すわけではないので、現地ではまた違った
 見方が出来たかもしれませんが…。まさか自分が気付かずに
 水曜日を意識して体力を温存してしまったとか。いや、まさか。

心配なのはワシントン。ひどく出血していたようですが、その後の
様子が気になります。万が一、鼻骨骨折だと次戦は難しいかも
しれませんね。軽症であることを祈っています。

きょうのハセが素晴らしかったことを忘れずに書いておかなくては!
気迫も技術も実効性も! まだまだ何試合でも一緒に戦いましょう。

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2007.10.18

AAチャレンジ・日本4-1エジプト

<AFCアジア/アフリカチャレンジカップ>というのは今回限りの
イベントなのでしょうか。AFC主催というのも唐突な感じでしたが。

エジプトは最強メンバーではなかったそうですが、それでも好感の
持てるチームだと思いました。 サッカーとは名ばかりのチームと
戦った苦い記憶がそう感じさせたのかもしれませんが、良い相手
だったと思います。

たとえ地力の劣る相手であっても、それに見合った数のゴールを
奪うことは簡単ではないでしょう。 過去の事例を振り返っても。

セットプレーに頼らずとも(頼ってももちろん良いのですが)きちんと
得点を重ねたことは、選手の努力が形になったのだと思いました。

今年最後の試合を勝利で締めくくれたことが何よりでした。
日本代表の冬休みを平穏な気持ちで過ごすことが出来るでしょう。

大久保と前田のゴールも素直に喜べました。昔アテネに向かって
(浦和の選手たちも含め) がんばっていたあの世代は、どうしても
特別な 「くくり」で見てしまって…。 これはもうどうしようもない(^^ゞ
リーグで相対する時には ニクタラシイヤツラ なんですけどね(笑)。

今年も浦和の代表勢はよく働いたと思います。お疲れ様でした。
これで浦和の戦いに集中できますね、それは私もですけど(^_^;)。

それにしてもやっぱりオシムさんは阿部には妥協しませんねぇ。
将来、代表のキャプテンマークは阿部の腕に巻かれるのかなぁ。

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2007.10.12

充電完了@大原

久しぶりに大原へ行ってきました。
最近は行くたびに 久しぶり ですけどね(^^ゞ

最初からGKとトップチームとサテライトに分かれて練習が始まり
最後のミニゲームにも、サテ組が加わることはありませんでした。
終盤に向けて、もうそんな時期は通り過ぎたのかもしれません。

Meeting

サテ組の練習は、遠くてよく見えなかったのですが、相馬が参加
しているようでした。日曜の草津戦に出場出来るかもしれませんね。

トップチームは軽いランのあと、ドリブルやリフティングでアップ。
ぐるぐるとボール回しをして、ミニゲーム。

 赤組 都築・闘莉王・ネネ・山田・平川・うっちー・ロビー・達也
 黄組 山岸・坪井・堀之内・阿部・長谷部・啓太・岡野・永井

ちなみにワシとセルはランニング。伸二は姿を見せず。

ミニゲームは、前半はタッチ制限あり。後半は、なし。
後半に入る前にオジェックから、ポジションに関係なくシュートの
意識を持ってどんどん打っていこう!との指示が出されました。
ツボにも、打ちなさい、と。

ゲームを通して攻撃の意識が高かったのは啓太のようでした。
強烈なシュートも決めていました。 でも、総じてネットの揺れる
回数は少なく、シュートを意識した練習にしては寂しかったです。

達也が、ゴール前で合わせられなかったり決められなかったり
すると、大声で悔しがっていて、FWらしさが好ましく思えました。
永井にも、もっともっと自己主張して欲しい とも思いました。

11時半ごろ、練習終了。
きょうは闘莉王がとても元気で、ゲーム中の声出しはもちろん
ゲーム後にゴールを片付けたり、仲間たちと笑いあったりして
いました。中断前は足を引きずるように歩いていて見るからに
つらそうでしたから、たった3日でもゆっくりすることが出来て
本当に良かったと思います。

闘莉王だけでなく、トップの選手たちにはゆとりのようなものが
感じられました。そしてそんな彼らの練習を、サテ組の若者が
自分たちの練習の合間に、じっと見ていたのが印象的でした。

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2007.10.10

そうだったのか

本日はサカマガサカダイの発売日です。
それぞれ1本ずつ、興味深い記事がありました。

サカマガでは 
<計画に沿った「二兎を追う」道のり>

清尾さんが書いている記事です。この中で藤口社長の話として
パフォーマンスのピークは 「11月頃になる計画を立てていた」
とのこと! 

素人にはピークの作り方などわからないのですが、これが
現実のものならば、とても心強く、これからの大事な戦いが
ますます楽しみになってきました。

サカダイでは 
<輝きを放つ「強烈な個」 浦和レッズ、さもありなん>

こちらは(ガンバが好きらしい)川原編集長のモノローグです。
「タイムコントロール」という、これも私のような素人には普段
意識しにくいプレーについてわかりやすく書かれています。

『主導権をたやすく譲渡せず、敵に気取られぬように周囲を
休ませる、一見消極的とも取れるプレー』 だそうで、そんな
『観る者を唸らせるプレー』 をする選手としてロビー・阿部・
啓太の名をあげています。記事全般を通して、あまりにも
浦和をほめているので、少々居心地が悪いくらいです(笑)。

そのほか、サカダイには
<長谷部誠・アジア制覇。そして、その先へ>

また、サカマガには
<彼らにとっての「日本代表」・鈴木啓太> など。

<鈴木啓太の代役はいるのか?> の記事もあり、
 オシムジャパン立ち上げ当初の、「とりあえず」 的な
 扱いからは、ずいぶんと代表での立場が変化してきた
 ように感じます。
 
 エジプト戦にもおそらく呼ばれるのでしょう。
 久しぶりにライバルチームの選手たちとも顔を合わせて
 忘れていた視点を取り戻したり、新鮮なアイデアを得たり
 することも、終盤の厳しい戦いに何かプラスになるのでは
 ないかと思います。
 (呼ばれなければそれにこしたことはないのですが…)

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2007.10.08

第28節・浦和2-1大分

残された力を振り絞って走る選手たち。砂が舞い上がるピッチ
状態もあってか、微調整のきかないプレーが続出しましたが
お互いのミスを、お互いが走ることでカバーしようとする必死な
思いが伝わってきました。どうみてもエレガントとは言い難い
試合でしたが、本当に心に響く一勝でした。お疲れ様でした。

最近は、駒場へ行くたびに、この完璧なまでのサッカー空間を
いつまで味わえるのかという思いにとらわれます。世界を目指す
クラブには、確かに小さすぎる入れ物かもしれません。

今朝の埼玉新聞によると、来季も駒場でリーグ戦が開催される
ようです(1試合?)。ナビスコ杯や天皇杯の予選でも、チケットが
手に入らないような状態になった時には、また別の段階に入るの
かもしれませんが。

 
 きのうは秋の陽を受けた黄色いスパイクとキャプテンマークが
 目にまぶしく、啓太の姿がちょっとにじんでしまいました…(^^ゞ

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2007.10.03

ACL準決・城南2-2浦和

今夜もNHKニュースでゴールシーンだけは見ることが出来ました。
白いAWAYユニ・緑の芝・赤々と燃え上がるサポーターの姿が
アウェーでの貴重な得点を、鮮やかに彩ってくれていました。

警戒していた2選手に得点を決められてしまったことは残念ですが
疲労はお互い様で、たぶん相手も、強かったということなのでしょう。

ホームで迎える第2戦までには充分な時間がありますから、また
しっかりと準備をし、きょうの2得点を大切にして、迷わず確実に
決勝への切符を手にして欲しいと思います。 

きっと選手もサポーターの皆さんも、表現できないほどの疲労度
ではないでしょうか。日曜日には笑顔で駒場に集まれますように。

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2007.10.01

第27節・浦和1-0新潟

<超攻撃>より<超回復>のほうが、実利がありそう(笑)。

きのうのピッチ状態では、疲れている選手に更に余計な負担が
かかったかもしれません。そんな中でも値千金のゴールを決め
試合後には、アンコールに応えてサポーターの前に姿を現して
笑顔をみせてくれたロビー。 ロビーが望む限り、ずっとずっと
浦和の選手でいてほしいと思います。 愛らしくて強いロビー。

試合時間がやっと昼間に戻ってきたので、私も久々に埼スタへ
戻ることが出来ました。ボーイズマッチから着席していましたが
背中にばちばちと雨粒が跳ね返り、滝に打たれて修行している
ような気分になってしまいました(^_^;)。

たとえどんなお天気でも、やはりその場にいることの喜びは他には
代え難いものです。GKがピッチに飛び出してくる瞬間を今か今か
と待つワクワクした気持ち。少ししてフィールドプレーヤーが階段を
駆け上がって一斉に姿を見せるときの高揚感!

いつものように黄色いスパイクでアップに出てきた啓太が、途中で
スタッフが履いていた赤いスパイクに履き替えていたのが珍しくて
じっと見てしまいました(^^ゞ 雨で中が濡れるのが嫌でスタッフに
履いていてもらったのでしょうか。それとも少し温まっているほうが
使いやすいとか?そうでなければ袋にでも入れて準備しておけば
良いですよね~? そしてそのまま試合でも赤を履いていました。
やっぱり浦和のユニには赤が似合います。好天用の赤も、いっそ
のこと<青>も、ナイキさんに作ってもらったらどうでしょう(笑)。

きのうは選手のコンディションもピッチのコンディションも万全とは
いかず、思うように試合が展開しないもどかしさも感じましたが、
10月を迎える今になって、選手たちの意識の統一を強く感じる
場面も多々ありました。願わくばベンチに座ることが増えている
選手たちも、同じ気持ちでいてくれますように。ここからの戦いに
ひとりでも疎外感を持つ選手が出ないことを 切に切に願います。

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